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2019.08.16

化粧崩れしないベースメイク「3つの方法」

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「化粧崩れ」のお悩みやご相談をたくさん頂きますので、

化粧崩れしない方法について、こちらに書きたいと思います。

 

5000人以上の大人の女性のメイクのお悩みを解消してきた

大人メイク専門家の星  泰衣(ほし やすえ)が、

 

化粧崩れしないための

「誰でもできるメイクテクニック」をご紹介します♪

 

 

 

「化粧崩れしない3つの方法」

 

1、一日中乾燥させないためのメイク前のスキンケア

 

 

メイク崩れの一番の原因は、メイク後に起こる「肌の乾燥」です。

 

肌は、朝メイクする時が一番潤っていて、

日中紫外線や外気にさらされ、どんどん乾燥します。

 

夕方の肌はすっかり乾燥して、パサパサ。

シワっぽくなったり、くすんでしまう方も多いのではないでしょうか?

(肌の水分が失われると、肌は色がくすんで黒っぽくなってきます。)

 

肌が乾燥してくると、目には見えませんがメイクも一緒にヒビ割れています。

それが、メイク崩れです。

 

だから、メイクを崩れを防ぐには、一日中乾燥させないスキンケアが大切なのです。

 

「一日中乾燥させないメイク前のスキンケアの方法」

 

1、化粧水をつける

2、乳液をつける

3、必要に応じて、オイルをつける(アラフォー以上は、必須だと思ってください)

4、化粧水をつける

5、乳液をつける

 

ここで確認!!

肌に手のひらを押し当て、離す瞬間に「ピタッ」「ピチャッ」という音がなったらOKです

 

音がならなかったら・・・次へ進んでください

 

6、オイルをつける

7、化粧水をつける

8、乳液をつける

 

再度音を確認してください。

それでも、

「ピタッ」「ピチャッ」という音がならなかったら、

 

6〜8を繰り返します。

 

そんなに何度も??って思うでしょ?

何度もです(笑)

 

乾燥がひどいと、

これでも音がならない人もいます。

音がなるまで、6〜8を繰り返してくださいね。

 

ただし、一度につける量は少量です。

一円玉の大きさくらい。

 

一度にたくさんつけても、

一回で肌に吸収する量は決まっていますから、肌の表面に残ります。

 

肌の表面に残った化粧品は、メイクの時にカスのようなポロポロしたようなものになり

これもメイク崩れの原因になりますので要注意です!!

 

このようにしっかりと、

水分と油分を何層にも重ねたミルフィーユのように保湿すると、

一日中、驚くほど化粧崩れしませんよ。

 

そして、毎日続けていると肌もキレイになります。

 

シミや赤ら顔が改善します。

キメも整います。

肌も柔らかくなり、メイクのノリが格段に良くなります。

毛穴も小さくなります。

 

高い化粧品じゃなくていいのです。

騙された思って、やってみてくださいね。

 

 

2、ファンデーションは、ごく薄くつける

 

化粧崩れの原因に、

リキッドファンデーション(クリームファンデーションも含む)

の量が多いことが原因の場合があります。

 

リキッドファンデーションは、本当に薄く、薄く、、、

ごく薄くつけること。

 

量はメーカーや商品にもよりますが、半顔で米粒1個くらいで十分です。

 

ファンデーションで、シミやクマなど全て消そうと思ってはいけません。

シミやクマをカバーするのは、コンシーラの役目です。

 

カバーしたいものの色や場所によって、

コンシーラは色は微妙に変えて、効果的に消します。

 

・クマはオレンジのコンシーラ

・シミは、ベージュ

 

他にも、ハイライトとして

・白っぽいコンシーラでTゾーンを明るくして鼻筋を通して見せたり

 

いろんな技を駆使して、プロのメイクは

肌の悩み、お顔のコンプレックスは、全てなかったことにします(笑)

 

ファンデーションは、そのつなぎのようなものなんです。

 

例えていうなら、広島焼きにとっての小麦粉を水で溶いたもののようなもの(笑)

極力、粉は少なめにして、キャベツなどの具の旨味を引き出した方が美味しく仕上がりますよね。

ファンデーションは少なくして、コンシーラの効果で肌を美しく魅せると良いのです。

(ちょっと例えがわかりにくいかもしれませんが・・・お許しを、笑!)

 

3、フェイスパウダーも、ごくごく少なめに!

 

 

ベースメイクの仕上げには、

パウダーをしっかりとつけると思っている方も多いと思いますが、

つけすぎは崩れの原因になります。

 

「ベースメイクの最後のお粉は、お肌がサラサラになるまで」

という思い込みをしていませんか?

 

なんとなくのイメージでたっぷりとつけている方が多いです。

 

お粉が、肌の水分も油分も吸い取りますので、

たくさんつけすぎると肌は乾燥してしまうのです。

 

もちろん余計な油分も化粧崩れの原因ですので、

お粉は必要なところに必要な量をつければOK!

 

しっかりつけるのは以下の場所のみでOK

 

1、目の周り

アイメイクの崩れを予防します。パンダ目になるのは困りますからね。

 

2、眉毛の中

眉毛の隙間にしっかりと粉をつけます

眉の部分に油分が残っていると眉が描きにくく、また消えやすくもなります。

 

その他の顔全体は、ごくごく薄くでOK

パフに少量とり、しっかりとパフを揉み込んでから、

サラッと滑らすようにつけるとキレイに仕上がります。

 

4、番外編 (夏編)

 

夏はエアコンの効いた涼しい部屋でメイクしましょう。

汗を描きながら、ベースメイクをすると、

肌の水分と油分のバランスが崩れて、メイク崩れは必至です。

化粧水などを、冷蔵庫で冷やしておくのも効果的です。

 

 

これで、メイク崩れ知らずのベースメイクになります。

 

「メイク崩れしずらい化粧品は?」という質問をいただきますが、

商品ではなく、技術です。

 

何度も言いますが、

「メイクは、商品ではなく技術です」

 

技術があれば、プチプラコスメでもキレイに仕上がります。

 

ぜひプロの技を手に入れて、

崩れ知らずの美しいメイクを手に入れてくださいね!

 

あなたにぴったりのプロのメイクの技が知りたいときは、

私がお役に立ちたいと思います。

 

 

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美しくなりたい大人の女性をこれからも応援します!

 

 

 

 

 

 

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