講座受講規約

第１条（適用範囲）

一般社団法人 日本セルフプロデュースメイク協会および、株式会社シンデレラウーマン（以下「甲」といいます。）は、甲が運営するメイクレッスンサービス等（以下「本サービス」といいます。）を本サービスの申し込み希望者および利用者（以下「乙」といいます。）が利用することについて、以下の利用規約（以下「本規約」といいます。）を定めております。
乙は本サービスへの申し込みを行った時点をもって本規約を承諾したものとみなします。

第２条（受講の申込み）

各講座の受講申込みは、甲が定める所定の方法に従って行うものとします。

第３条（受講契約の成立）

乙が本サービスの申込み後、受講料の決済を完了し、甲の承認があった場合のみ受講契約が成立するものとします。

第４条（受講料）

レッスン、講座ごとに、別途定めるものとします。

第５条（決済方法）

受講料の決済方法は次の方法とする。
（１）一括銀行振込　
受講料全額を甲が指定する口座へお振込み下さい。
（振込手数料は受講者の負担とします。）
指定口座は、申込み後に送信するメールに記載しております。
（２）カード決済（Paypal決済）
　　　　　　　　　　　　　　

第６条（プライベートレッスン、セミナー、イベント等の解約）

講座、セミナー、イベントの開講日３０日前から当日までの解約は、キャンセル料が発生致します。

第７条（体験会の解約）

「シンデレラメイクレッスン体験会」「シンデレラメイクレッスン®️アドバイザー養成講座説明会&体験会」においては、一旦決済いただいた後の解約は一切認められません。解約の申し出をされても受講料の返金は一切致しません。

第８条（受講料の返金）

乙の都合による欠席については、受講料の返金は一切致しません。

第９条（講座振替の要件）

講座３日前までに乙が振替の申請をした場合、１度に限り日程を振替します。

第１０条（権利・帰属・著作権）

甲が本サービスで乙に対して提供する動画・教本その他すべての著作物（電磁的記録を含みます。以下「本コンテンツ」と言います。）に対する著作権は甲または正当な権利を有する権利者に帰属するものであり、乙が以下の各号に定める行為を行うことは著作権侵害となる場合があります。
（１）　本コンテンツの一部又は全部を甲に無断で撮影、録画、録音、複製、転載すること
（２）　本コンテンツの一部又は全部を甲に無断で改変若しくは要約して印刷物若しくは電子媒体に掲載すること
（３）　その他甲に帰属する著作権を侵害する行為を行うこと

第１１条（秘密保持）

乙は、本サービスを利用するにあたり、甲によって開示された甲が所有する独自の技術、営業上その他事業の情報、並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、または第三者に開示することを禁じます。

第１２条（競業禁止）

乙は、甲の書面による事前の同意がある場合を除き、自己又は第三者の名をもって甲と同種又は類似の事業を行ってはならず、それらを行う者に対し自己又は第三者の名をもって役務を提供し若しくは従事することを禁じます。違反した場合は違約金として金１２０万円をお支払い頂きます。

第１３条（個人情報）

甲は、本講座の開催にあたり知り得た受講者の氏名、生年月日その他の個人情報を厳正に管理し、その利用及び提供においては、法令に基づく場合を除き受講者の同意を得た目的の範囲内でのみ利用致します。

第１４条（遵守事項）

乙は、本サービスを利用するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
（１）甲及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
（２）講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、甲及び講師等に一切の責任を求めないこと
（３）本サービスの利用において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、甲及び講師等に一切の責任を求めないこと
（４）他の受講者に対して、商品及びサービス等の購入勧誘行為並びにセミナー等への参加勧誘行為（これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む）を行わないこと

第１５条（除名）

次のいずれかに該当した場合には、除名されることがあり、除名された場合は、今後、甲の如何なる講座の受講も出来なくなります。また、除名をされた場合でも、受講料の返金は一切致しません。
（１）甲の同意なく、講座の内容を第三者に開示した場合
（２）講座の内容を改変して使用した場合
（３）本規約又は法令に違反した場合
（４）公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
（５）甲の事前の同意なく、甲の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
（６）甲又は甲の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
（７）甲の事業活動を妨害する等により甲の事業活動に悪影響を及ぼした場合

第１６条（地位の譲渡）

本講座の受講者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、地位の承継は一切出来ません。

第１７条（損害賠償）

乙は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、甲及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。

第１８条（免責事項）

１.　本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座bに関連して発生した受講者又は第三者の損害について、甲は一切の責任を負わないものとします。
２.　自然災害その他避けることができない事由等により、講座開講が中止または遅延したこと等を理由とする損害について、甲は一切の責任を負わないものとします。
３.　メイクや使用化粧品に起因する肌トラブルや、サロンにおける物品の紛失等については、甲は一切の責任を負わないものとします。

第１９条（化粧品等の商品の販売）

１.　甲が乙に対して化粧品等の商品の販売を行う場合の規定は、甲が本サイト上に表示する特定商取引法上の表示のとおりとします。
　２.　商品の送付に要する費用（一般的な送料の他、国外に送付する場合の関税等も含みます）は乙の負担とします。
　３.　甲は甲に故意または重大な過失がある場合を除き、甲が乙に販売した化粧品による乙または第三者の肌トラブルその他健康被害について責任を負わないものとします。
　４.　乙は、甲に故意または重大な過失がある場合を除き、甲から購入した化粧品を返品することができないものとします。

第２０条（条項等の無効）

本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法または無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。

第２１条（合意管轄）

本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所をその管轄裁判所とします。

第２２条（協議事項）

本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。

以上